子宮の病気の最近のブログ記事

上の2人は年子で3人目だけ年がはなれています。3人とも、とても安産でしたので出産自体はとてもラクなほうだったと思います。第一子妊娠中には小さな卵巣嚢腫があると言われましたが、それは産後の検診のときに大丈夫だと言われました。第一子出産後、子宮の戻りが悪かったのと悪露は長い間続いていましたが、その時は第一子だった事もあり悪露の量が多く長引いているという認識はありませんでした。第一子を出産して半年ほどしてから第二子を妊娠しました。今思えば第二子を出産する前から体調はおかしかったと思います。第二子を出産しても可愛いと思えなかったのです。病院では毎日1人で泣いて過ごしました。退院してからは、第二子も可愛いと思えるようになり育児をしていましたが、私がかなりヒステリックに怒鳴り散らしたり、異常な程に悲観的になったり、何に対してかわからないけど漠然とした不安を抱えるようになりました。病院では産後うつとも言われましたが、私の心の調子が、悪くなるのは生理前だと気付きPMS(生理前症候群)と診断されました。ホルモンバランスが崩れたのが原因だと言われました。酷いときには死にたいと思うほどだったので、産婦人科では対応出来ないと言われて心療内科か精神科に行くように言われました。一度心療内科を受診しましたが、もらった安定剤が合わなかったのですぐに通院を辞めてしまいました。安定剤を飲むことに対する不安もあったので、自分で色々と調べて漢方薬を中心に処方している病院に行きました。漢方薬は私に合っていたようで、今でも漢方薬を服用しています。だいぶ落ち着いて生活できるようになりました。

家系は子宮に関する遺伝的な病気が多い家系です。母だけでも、生理痛が昔からひどく慣れっこになっていたのですが、とうとう倒れるほどのひどい激痛に苛まれました。前から色々な健康診断を受ける度に子宮がひっかかっていましたが、小さな子宮筋腫という診断を受けて、やり過ごしていました。しかし、それがとうとう日々の生活に影響を及ぼすくらいになっていました。母は病院で見てもらったところ、子宮が子宮筋腫だらけになっていたそうです。子宮としての機能を失うくらいひどい状態でした。しかし、母はもう出産出来るほどの年齢ではなかったので、色々悩んだ末にこれ以上悪くなるのを恐れて、子宮自体を取り除く事にしました。そして母はとてもショックを受けていましたが、私たちは母の生理痛がひどかったので、それから解放される事に内心喜びました。そうこうしているうちに今度は姉がチョコレート嚢胞を発症しました。姉の卵巣は片方機能していなくて、取り除かなければいけない状況になっていたそうです。まだ結婚すらしていない姉にとっては、本当に苦悩の選択だったと思います。しかしお医者様曰く、子宮腺筋症が片方正常に残っているので妊娠は出来るとの事。なので姉は決断して、片方の卵巣を取り除きました。そして、その後は幸せな結婚をして、男の子を1人儲けています。それから私はと言うと、歳の差婚で結婚して子どもが出来ましたが、お医者様から子宮筋腫があると言われました。しかし、お医者様からは妊娠しているので、これも子どもの栄養になるから気にする事はないと言われました。驚いた事に、言われたとおりに全部子供の栄養に吸い取られて、出産時には無くなっていました。独身で過ごしていたら、問題になっていた子宮筋腫も出産を経験したおかげで、私はとてもラッキーな時に出産したなぁと、後で実感しました。

30歳以上の女性なら、3人に1人は持っているといわれる子宮疾患が子宮筋腫です。良性の筋腫であれば、特に日常生活に支障がない、あるいは、妊娠を希望する場合は妊娠に影響が少ないと思われる場合は経過観測で様子を見ることが多いため、特に積極的な治療を行わないこともあります。

           

 30歳くらいにレディースクリニックで検診を受けたときに、子宮筋腫が2?3個見つかりました。その時は、大きさもそれぞれ2?3センチであったため、経過観測という診断にいたりました。その際、お医者さんには妊娠・出産を希望するなら、早くした方がよいとは言われましたが、当時は結婚の予定もなく、あまり真剣に先生のお話を受け止めていませんでした。

 

 その後10年弱は、子宮筋腫のことは忘れて過ごしていました。後から振り返ると、この数年のいくつかの不快な症状は子宮筋腫が大きくなったことによって引き起こされていたように思います。30代終わりに、たまたま区の無料検診の一環で子宮頸がんの検診を受けたとき、診てくださった先生にいろいろ相談している中で、筋腫が大きくなっていることを指摘されました。お腹をエコーで見て、全体が黒く映っていました。一番大きな筋腫で10センチは超えるとの診断で、そのクリニックでは手術はできないため、大学病院を紹介していただきました。

 

 筋腫の大きさが10センチを超えると、もう経過観測という域を超えているため、手術という選択になります。手術には、子宮全摘出と筋腫部分の核摘出とがあります。妊娠・出産を希望する場合は、通常は核摘出となると思います。他にも、ホルモン療法や血管を止めて筋腫を小さくする方法もあります。いずれの方法でも、全摘出以外は筋腫は再発する確率が高くなります。

 

 私は、核摘出手術を受けました。手術は成功し、予後も良好ですが、やはり1年以上たった今も小さな筋腫が複数あります。有効な予防策はないのが現実であるため、筋腫が大きくならないようにうまく付き合っていくしかないと思っています。子宮筋腫でも妊娠できた